深夜酒類提供飲食店営業


【深夜酒類提供飲食店営業】【接待】


深夜酒類提供飲食店営業

風俗営業法では、接待を行う風俗営業や性的サービスを施す性風俗営業は、基本的に午前0時以降の営業ができません。

繁華街でよく見かける午前0時以降も営業しているお店がとっている許可が、この深夜酒類提供飲食店営業許可です。

風俗営業や性風俗営業に該当せずに、酒食を提供する居酒屋などの業種であれば、午前0時以降も営業できます。

このように、深夜に酒類を提供することを営業内容とする飲食店を
深夜酒類提供飲食店といいます。

深夜酒類提供飲食店を経営したい場合には、営業所を管轄する公安委員会への届出が必要です。
ただし、届出が必要となるのは深夜に提供するメニューのメインが酒類である場合で、主に麺類や丼物を提供して、付随的に酒類を提供する場合には届出は必要ありません。

ガールズバーの多くは、この深夜酒類提供飲食店許可で営業をしていますが、客席に同席こそしないものの、接待を行っていると考えられる場合もありますので注意が必要です。


【H27年6月・改正風俗営業法】
店内の照度が10ルクスを超えるなどの条件を満たせば深夜営業が可能になっています。
10ルクス以下の店舗等では、原則として午前0時までで以前と同じです。
照度10ルクスを超える営業所は「特定遊興飲食店営業」とし、風俗営業の分類から外れて深夜営業が可能になりますが、風営法上の営業許可は従来通りです




接待

「接待」とは
①特定少数の利用客に侍って、談笑、お酌の相手をする
②特定少数の利用客に侍りつつ、カラオケの歌唱に手拍子をとったり
 一緒に歌ったりする
③利用客とともにゲームに興じる
④利用客に身体を密着させたり、社交儀礼以上に手を握ったりする

これらに至らない程度のものであれば、「接待」には当たらないので深夜酒類提供飲食店営業として届出をします。



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